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2007年4月23日 (月曜日)

4/20〜23

金曜日からここまでの事。

20日金曜日の朝、昨年2006年11月10日から今年2007年1月9日まで滞在〜制作活動〜展覧会を行った韓国(光州)UIJAE ART STUDIO:Open Studioのカタログが20冊、船便を経て到着。年末12月後半にオープンスタジオと称した滞在作家作品による展覧会が、このレジデンス・プログラムの主催であるウイジャェ美術館とアーティストに当てられた各スタジオで行なわれたその記録である。当初は展覧会の始まるまでに完成すると言われつつ延期され、帰国までにはと言われていたカタログが、ファウンダー(資金提供者である美術館)の意向により、遅れに遅れようやく完成し手元に届いたというわけ。ともあれB5版272ページで、各作家のインタビュー〜作品図版におよそ20ページを費やす大ボリューム本だ。
※ちなみにこの美術館は韓国の最後の文人画の巨匠と呼ばれるウイジャェ氏の作品を所蔵し常設する施設で、常設展示室の他に、企画展示室(このレジデンツ展を開催した場所)などを備えている。
 
Uijaecatalogue_1 アーティスト・イン・レジデンス(国内外からアーティストを一定期間招聘し、滞在中の制作・調査活動の支援を行なう事業)の応募の際に、現地で行なう企画としていつも“売り”にしている木炭のシリーズ(このところこれをナスカ・シリーズと呼称している)の他、私はこの韓国滞在中にビデオ作品など4種類の作品を制作したが、自分のスタジオに設置した木炭の作品以外の作品写真は、カタログだけ見るとなにがなんだかわけのわからない構成、説明なし。しかしこの機会を通して新しい作品展開の一部を公に、それも最終的にカタログという形で残す事が出来た事は、肯定的に受け止めるべきだろう。

なんてカタログにろくに目を通す事なく、20日の金曜日の夜から21日の朝にかけて、アニメ「名探偵コナン」の11本目となる劇場映画の新作「紺碧の棺(ドリー・ロジャー)」のイベント『名探偵コナン・シークレットナイト7』に出かけた。内容は旧作・第一作目「時計仕掛けの摩天楼」と、最高傑作と聞く第六作目「ベイカー街の亡霊」と最新作の計3本の映画の上映と、出演声優によるトークショー。なるほど第六作目「ベイカー街〜」は群を抜いて物語の完成度が高い。名探偵コナンなのに、ほとんど推理らしい推理がなかった、というか中途半端な印象しか与えない他二作に比べて、思い切って推理をあきらめ(!?)アクション・アニメに徹したのが功を奏しているのかも知れない。それにしても、アニメにもいろいろあるが、もろに子供を対象としたアニメにも関わらず、オールナイトショーが7年間企画されているというのはスゴい。

そして土曜日の朝、なんかぼやぼやしていて全く制作のノリの欠如した自分の顔を見て、いけないいけない、作品制作は何よりノリだろっ!と、松浦亜弥主演映画「スケバン刑事 コードネーム=麻宮サキ」とアニメ映画「時をかける少女」(秀作!!)を見つつ制作開始、し、た、は、いいけれど全然まったく集中出来ず、二時間テレビの前でぼーっと、ぼーっと、ぼーっとしてしまった。結局さらに「スケバン刑事」を二巡し、「時をかける少女」をを二巡し出したところで、ようやくやっと台詞が気にならないくらいまでは制作に入り込む。

名探偵コナン・ベイカー街の亡霊 スケバン刑事 コードネーム=麻宮サキ 通常版   時をかける少女 通常版
とにかくそんなこんなで行こうと思っていた表参道NADiffでの「松井みどり×桜井圭介×佐々木敦」のトークショーの事をすっかり忘れ、シャーペンを握りしめしめ続けて現在に至る。

って表参道NADiffって5月で閉店なんだ!いまホームページ見てはじめて知った。最近は海外カタログはもっぱらAmazonだけど、やっぱ中身見に行ける場所っていうのは貴重だっただけに〜新天地開店に期待。
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▼NADiffからのお知らせ
http://www.nadiff.com/general/closed.htm

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