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2007年6月 2日 (土曜日)

昔々あるところに魚駐車というプロジェクトがあったらしい

上野、スカイ・ザ・バスハウスにて土屋信子個展「昔々あるところに魚駐車というプロジェクトがありました」を(ちょっと前だけど・・)観た。6月30日(土)まで。
Tututu ロンドン在住で、ベネチア・ビエンナーレとかにも出してる国際的に活躍中のアーティスト、らしい。日常に根ざした素材と「日常的な」という形容から一歩出たような素材を様々に組み合わせ、細かな一つ一つの作品は形作られている。「日常的な」という形容から一歩出た素材、とはつまり普段生活をしていて使いそうで使わないけど、電気屋とか画材店に赴けば容易に手に入る事の予想出来そうな、ちょっと太くて長い針金や、模型用のグリーンの芝のようなもの、工作素材、あーなんかなんかの業者さんが使ってそ〜ってものである。それらが樹脂でコーティングされたり、綿毛を付着させられたり、溶接されたり、接着されたりして、配置された個々の作品からは、答えを聞いてもおそらく理解出来ないだろう用途を持っていそうな、すぐそこにあるのに近寄りがたい、ただならぬ雰囲気が漂っている。或いは誰か(それは人ではないかも知れない)との会話そのものが所有する、ある一つの側面が、たまたま、こちらの目に見える形でそこにあるような、そんな感じ。
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SCAI THE BATHHOUSE
土屋信子展「昔々あるところに、魚駐車というプロジェクトがありました」 2007/5/18-6/30
http://www.scaithebathhouse.com/ja/exhibition/data/_a_parking_fish_20070518/

fogless: exhibitions: インタビュー: 土屋信子
http://www.fogless.net/artreview/030925_ar_nt/tsuchiyanobuko.htm

Anthony Reynolds Gallery(所属ギャラリー)
http://www.anthonyreynolds.com

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