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2007年6月 2日 (土曜日)

少女たちの戦いの物語

Darger 原美術館「ヘンリー・ダーガー 少女たちの戦いの物語ー夢の楽園」展を観た。ヘンリー・ダーガー(1892-1973)。いろんな雑誌で何度も既に読んだり見たりしていて、発表もせず、するつもりもなく、1万5145ページ(15巻)の小説と膨大な挿絵によって、少女幼女の惨殺や素っ裸ばかりを描いて描き続けて数十年っというのは、それだけでなんだかスゴそーだー、とは、ず〜っと思っていたけど、なんとなく見そびれていてて、実物の体験は初めて。この展覧会は、小説の挿絵とされる絵画を中心に、ダーガーの成した「何か」を紹介するもの。しかし死後になってアパートを管理する大家に発見されたという、発表する事が前提にない、プライヴェートにこそこそこそこそこそこそこそこそ作られた小説ないしその挿絵が、どんだけスゴーッて思ったからって、大々的に公開して商売にまでしちゃうってのは〜な、ん、て、思いつつ、膨大な時間、膨大な労力、膨大な分量を注ぎ込まれた、ほとんどダーガーの人生の化身のような物語の片鱗に触れて、こいつは確かに、たくっさんのなんかのヒントを隠し持ってる、な、と、思った(思っていろいろ書き出したけど、いろいろ過ぎてまとまらないので、ま、とりあえずこれくらいで)。

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原美術館「ヘンリー・ダーガー 少女たちの戦いの物語ー夢の楽園」2007/4/14-7/16
http://www.haramuseum.or.jp/generalTop.html

American Folk Art Museum
申請して許可が下りれば、ここで1万5145ページの『非現実の王国で』を読む事が出来る、らしい。
http://www.folkartmuseum.org/default.asp?id=878

Andrew Edlin Gallery
http://www.edlingallery.com/dynamic/artist_artwork.asp?ArtistID=4

ヘンリー・ダーガー:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%98%E3%83%B3%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%80%E3%83%BC%E3%82%AC%E3%83%BC

ヘンリー・ダーガー 非現実の王国で ヘンリー・ダーガー 非現実の王国で

著者:ジョン・M. マグレガー
販売元:作品社
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