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2008年6月13日 (金曜日)

その違い

これ(下画像)は、現在開催中(2008/5/24〜 6/21)の清澄白河・SHUGOARTS「戸谷成雄:ミニマルバロック III」展に関しての、三田晴夫氏による毎日新聞2008年6月12日夕刊記事(画像クリックで拡大して読む事が出来る)。「ミニマルバロック」と、同氏の展覧会タイトルをエントリタイトルとしてこのブログにも少し触れたので、追記としてエントリ。(→2008/5/27エントリ「ミニマルバロック」

Morimori

この展覧会についての前エントリで僕は、過去の(森)シリーズの復活を遂げた戸谷彫刻、でもその違いってなんなんでしょ?って書いたが、ここでは・・

彫りの表面が従来とは様相を違えている

初期のような鋭さや迫力がやや影をひそめたものの、ざっくりと幅を広げたえぐりや、山岳地形を思わせるジグザグの起伏など、新機軸の手管がその不満を補って余ある。

と、その差異を強調、説明している。まあ、違えばいいってもんでも違わなければならないってわけでもないとは思うけど、SHUGOARTSの展覧会告知にも戸谷氏自身の言葉として

・・・・封印した「森」を「ミニマルバロック」の彫刻として再開する権利を得た、と思う。

なんて書かれてたりしてて、なんとなーっく「回帰」を強調されると、その変化、回帰にこそ何かが隠されているような気になって来る。

(また会期が近くなったらこのブログにも詳細を告知するが、今年八月末より九月に開催される、この戸谷成雄氏を含めた17名のアーティストによる展覧会「所沢ビエンナーレ・プレ展」に、私も参加〜作品出品の予定。)

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