カテゴリー「□作品」の13件の記事

2008年1月 7日 (月曜日)

5 MINUTES PRISON: S

エキサイトのドガログにて12月にヴァーモントでの展覧会(→過去エントリ)が始まってから制作したビデオ作品を一点アップロード。滞在中に数点このシリーズの作品を制作した。現地での展覧会ではその内4点を公開。日本でも公開したいなぁ。

▼ドガログ: 5 MINUTES PRISON: S: 5 minutes, 2007

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2007年12月25日 (火曜日)

ヴァーモントでの展覧会写真・スライドショー

先日12月17日のエントリー(→証人は真実を述べる事を宣誓させられた)で「ヴァーモント・スタジオ・センターで開催された私の展覧会の写真をフリッカーにて掲載した」事をお知らせしたけれど、どうもフリッカーまで辿り着く事が出来ない人がいるようなので、それらの写真を、ART GENEの時(07/10/30エントリー)と同様に、このブログに掲載出来るようにスライドフリッカー.COM経由でスライド表示出来るようにした(以下)。

かなり画質の状態を保ったままなので容量は大きいけど、リンク先に、つまりフリッカーの私の写真のページに向かってくれれば高画質〜大きな写真として見る事が出来るはずなので、是非辿って行ってもらいたい。

.............................................
追記:どうやら07/12/17の記事の一部、フリッカーへのリンクがサファリのブラウザでは機能していない(何故か消えている)事が判明。別の記事、同様のリンクでは機能しているので、フリッカーの問題ではないと思うのだが、原因がまだよくわからない。よって07/12/17の記事はそのまま。サファリを使用している多くの皆さん失礼しました。でも何故??ちなみに私が現在使っているのはファイアフォックス。

Firefox無料ダウンロードページhttp://www.mozilla-japan.org/products/firefox/

▼そしていま一度フリッカーへのリンク
http://www.flickr.com/photos/16355907@N05/sets/72157603347320244

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2007年12月17日 (月曜日)

証人は真実を述べる事を宣誓させられた

THE WITNESS WAS SWORN TO TELL THE TRUTH Rmg02ss▲"NO TITLE OR NOT YET" Nov. 2007 

展覧会の写真をフリッカーに、それからビデオ作品の一部をエキサイトのドガログにアップ。
▼Flickr: vermont_works_2007 
http://www.flickr.com/photos/16355907@N05/sets/72157603347320244/

▼ドガログ: 5 MINUTES PRISON: SAID: 5 minutes, 2007

HAJIME MIZUTANI SOLO SHOW
THE WITNESS WAS SWORN TO TELL THE TRUTH
DECEMBER 14 THROUGH 17, 2007 RED MILL GALLERY
Vermont Studio Center: 80 Pearl Street, Johnson, VT 05656 USA: tel→802.635.2727

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2007年10月30日 (火曜日)

natural/unnatural

Hajime Mizutani has been working on a large drawing which consists of thirty pieces of paper (each 42cm square) by his innumerable hand strokes using knocking pencils while he stays for two months as a residency programme.

His drawing figures come from his momentary touches which reflect on his daily life in Barrow in Furness such as breaths, physical and mental conditions point by point.

The thirty pieces of paper are re-arranged to be a long rectangle shape with the 7cm intervals in each side on the wall of his studio.

When people look at his drawing in his studio, they could find the monochrome phenomenon through his drawing, and follow his spending time for two months what he has been in the white studio having a high ceiling and big windows by their point of views.

The title of this work is "natural/unnatural at Barrow-in-Furness".

flickr:  hajime_work-in-progress_artgene http://www.flickr.com/photos/16355907@N05/sets/72157602716707760/

ART GENEウェブサイト内:Hajime Mizutani アーティスト紹介ページ
http://www.artgene.co.uk/artist.php?i=28

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2007年10月26日 (金曜日)

描いて描いて描いた描いた

なんだかんだとありつつ続投し、し続けて、このイギリス、バロー滞在も残すところ一週間を切り、切り、シャーペン仕事終了〜。描いたーーーーーー。下の横長い画像はその描き出しから〜〜やったーっと描き終えたところまで。てちっちゃっ!!(・ω・#)※画像をクリックして拡大して見ましょう。Gggggg_2

一辺42センチの正方形の紙が30枚(3枚×10枚)。それぞれを額縁に入れる予定。並べられた紙と紙の間には今5センチほどの空きを作ってある(厳密なその幅尺は額縁に入れてから決定)。現在長辺およそ4メートル60センチ。一枚一枚それぞれには縁の部分に一センチ幅でテープが貼ってある。この部分が額縁となるイメージ。これからフィキサチーフ(鉛筆の定着材)をかけて、周囲に貼ってあるテープを剥がして・・と、と、作業は続く続く続く。

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2007年7月28日 (土曜日)

撮影、そして、

先日、月曜日になるか、ここヘッドランズ・アート・センター滞在のアーティスト、リサさんに、一眼レフ・デジタル・カメラ、CANON・EOS [Digital Rebel XT]を借りて、200枚くらい撮っただろうか、無事、作品の撮影を完了する事が出来た。リサさんは二年前に、私の今、来週までいる、ここプロジェクト・スペースにて滞在、活動していたアーティストで、今回は、向かいのスタジオ、アンドレア・ジッテルさんのプロジェクト【スモック・ショップ】で、アンドレアさんと一緒に仕事をするため、滞在していた。「していた」と、言うのは、リサさんは既にここ、ヘッドランズでの二週間の仕事を終え、つい火曜日に自身のフロリダにある家に帰って行ったからである。10月に個展、さらに12月だったかマイアミのアート・フェア出展を控える多忙な日々が待っているとの事。
Lisa Anne Auerbach: Websitehttp://www.lisaanneauerbach.com/

現在、小さく携帯に最適なリコー、724万画素のカメラ(参照)を便利に使っている。そしてそれはスナップ的には充分申し分ない、が、しかし、作品の記録となると、ちと物足りないのもまた、ほんとのところ。いつもカメラを誰かしらに借りるか、撮影してもらうか、である。今回の作品でもそうだが、なかなか写真ではその生の体験の伝達が困難な事実は、既にこのブログの感想、幾人かの、実作品を見る事の出来ない知人の作品写真に対する感想からも立証済みだ。設置されるその場に寄生、或いは恊働するように機能し、(残念ながら今の所)短いその設置の期間にだけお目見えする、多くの私の作品(もちろん今回の作品も)にとって、「記録」との隔たりは格別に大きい。もちろん、どんなアート作品にとっても、実際の作品に直に接する事と、カタログなどの記録媒体に載ったものに接する事とは、まったく別種の体験である事は、とうの昔っから、わかり切っているので、記録の方法についてはもっともっと考え、実験を繰り返したい重要な事柄の一つである、の、だが、毎度毎度制作に突っ走り、突っ走り切ったその先で放心してしまう事が多く、なかなか先へ進まない。が、ま、しかし、とにかく少しでも先へと、一つのアイディアをスタート、昨日今日で作ったのが以下四枚の写真である(あまりにも実際のファイルサイズと比べると小さ過ぎるが)。

Hca0012ss

Hca0022ss

Hca0032ss

Hca0042ss

プロジェクト・スペースの壁(下方)を複数に別けて撮影し、それぞれを繋ぎ合わせて、一面ずつ、ぐるっと一周を眺められるようにした。これは実際のファイルサイズの2.2%、1/45スケールといったところ、各々画像をクリックして拡大すれば少しは実際の写真データのサイズに近づくはずだが、それでも12.5%ってとこか。同様の白黒バージョンも作成した。

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2007年7月17日 (火曜日)

日曜日

Hacoh 日曜日、今回のカルフォルニア、ヘッドランズ・アート・センター滞在、一番のイベントであるオープン・ハウスが無事、終了。基本的に滞在中ずずずっと、週5日のペースで昼間、私は私のスタジオ(プロジェクト・スペース)を公開しているので、あまり気を抜いてもいられないし、実際オープン・ハウスに作品の完成を持って来る事は出来ず、制作は現在も進行中、他にもやる事とやりたい事は盛りだくさんなので、ぐだ〜〜っとしたいのもやまやまだが、とにかく今日もスタジオにこもり続けた一日。イベントの告知をした手前、その報告でもこのブログですべきなのだろうが、オープン・ハウス開催中は、ほとんどず〜っと引っ切りなしに観客が出たり入ったりを繰り返し、その対応に追われていて、他のアーティスト達のスタジオや、イベントの全体を眺める余裕は皆無であったので出来ない。ほんと疲れた。隣のアンドレア・ジッテルさんのスタジオでさえ(創作の素材が整然と並び、これぞアーティストのスタジオという佇まいを感じさせたが、しかし)、それほど考えたり、拙い英語を駆使して話しを聞くなどという時間はやっぱりなく、結局のところ、洋服を作っていた、なんて事くらいしかわからずじまい。先週到着したばかりのアーティストなので、まとまった作品がなかったという事もあるかもしれないが。。左上の写真はスタジオ非常口から。
Op01ss_1今回公開し、現在も継続中の作品は、紙を接着剤を使って彫刻〜木炭ドローイングの延々の繰り返し、つまりいつものシリーズを膝上、床から10センチの厚み の黒い梁(?)と70センチほどの高さにある薄い梁の間に、展開している。それはプロジェクト・スペースの部屋を一周する。作品コンセプトは2007年7月6日のエントリーを参照。作品を観る事で、この膨大な歴史を持った部屋や建物、窓から望む景観への視線に変化を作る。Op03ss_1
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シリーズ:【NAZCA PROJECT】
素材:紙(Savage Widetone Seamless Paper Background)・木炭・
ヘッドランズセンター/プロジェクト・スペース
サイズ:高さ61cm→部屋一周/部屋面積:縦15.35m、幅11.08m
場所:ヘッドランズセンター/プロジェクト・スペース(USA・カルフォルニア)
制作期間:一ヶ月半(継続中〜7月末迄)
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2007年7月 6日 (金曜日)

仮設の、しかし、或いは、

ん、、とにかく作った。作ったぞ〜〜っという事で、カルフォルニアに6月13日に到着した直後、翌日の14日から身体を追い立て引きこもっっって作り続けた作品第一号が完成。何となぁっくの予定では7月を向かえる前になんとか完成に持って行く心持ちだったが、ま、ぁ、ま、ぁ、いぃだろう。
Hcaw06ss_1 もともと軍の施設だったヘッドランズ・センターの建造物の一室を、スタジオとして機能させようと設置された、どっすり重量級仮設壁(木製パネル:高さ243cm、横幅488cm、厚み12cm)に、紙を何度もしつこく連なる山脈のごとく繋ぎ合わせては、木炭で抗って抗って抗い続けた日々をディスプレイ。こうした独立したパネルにこのシリーズをインスタレーションするのは今回が初めての試み。

ヘッドランズ・センター滞在中継続される週五日のスタジオ公開の時間帯、そして今月7月15日のイベント、オープン・スタジオの開催時間、つまり昼の12時から夕方の5時の太陽の光、反射で、とにかく美しく(!?)鑑賞出来るように出来たのはヨカッタ、と、思った。しかし、そうは言っても作品に直に陽の光が当たる瞬間は一日中皆無、むしろほどんど逆光、で、相当に、これまでで一番、スっゴイ地味〜、だ、けど、それにもかかわらず、影の部分の内容、つまり作品のデティールとなるボコボコとした紙の立体とドローイングの線が混じり合った表情が、むらむらと見えて来る◎

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シリーズ:【NAZCA PROJECT】
素材:紙(Savage Widetone Seamless Paper Background)・木炭・
ヘッドランズセンター/プロジェクト・スペース
パネルサイズ:高さ243cm、横幅488cm、厚み12cm
場所:ヘッドランズセンター/プロジェクト・スペース(USA・カルフォルニア)
制作期間:22日
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▼「創造のトートロジー 〜アメリカ・Roswell Arist-in-Residence (2006)での仕事から〜」
http://hajimemizutani.cocolog-nifty.com/blog/2007/02/post_948f.html
去年、やはりアーティスト・イン・レジデンス・プログラムでニューメキシコ州ロズウェルに滞在していた時に書いたときのこの作品シリーズについて

▼【NAZCA PROJECT】その名の由来(になった、もう、ちょっと前に書いた文章)
場を体験する為の作品展示の提案
 物体が美術作品である事と、そうでない事の不変的な境界線っていうのはおそらくなくって、それは単に制度的なものによって規定されているだけなのだろうな、と、いう事は、とっくの昔の便器が作品と呼ばれた1917年には判明していた事だが、で、あるなら例えどんな場所だって作品と呼ぶ事は可能なのではないか、などと考えたのは、美術館で本来鑑賞すべき作品が邪魔に思えるほどに、美術館、そして美術という存在自体がそれだけで気味が悪くも美しく、神秘的な奇跡のようなものに、私には思えてならないからだ。
白い壁は社会の中での美術の役割を開示する
 作品を邪魔せぬように、ニュートラルな存在として作られたホワイトキューブの壁の白という色は、確かにそれ単体、概念では固有な環境/場所に属してはいない無色なものだ。しかし美術館の白い壁は「白い色」ではない。白い壁は単なる概念ではなく、周りの環境/場所との物理的・政治的・社会的関係性の中で存在し、さらに唯名論的に鑑賞者それぞれの視線によって認められる事で白い壁足り得ている。白い壁/美術館そのものが作品となり、従属すべき作品を失った時、ホワイトキューブは広大な雪景色を思わせるような神秘的な空間として開示され、他のどこでもない「ここ」に「この時」、白い壁/美術館が存在する意味/驚きを鑑賞者との関係に呼び起こす事になるはずである。それはおのずとこの社会の上での美術館/美術の、ある種宗教的な新しい在り方を創出させるに違いない。
原初的な無垢な視線を呼び込むインストラクション
 しかしながら何も展示していない美術館を開放し、「美術館が作品です。白い壁を見て下さい」と指示書きを張り紙した所で、何も展示していない退屈な展覧会としてしか訪れる人は感じないだろうし、バカにしてると怒り出す人だって少なからず現れる。それはこの企画の本意ではない。私は白い壁を当たり前のものとしてではなく、鑑賞者が原初的な感覚(無垢な眼差し)で眺められるようになる為のインストラクションとして、鑑賞者個々のイメージ能力の活性/視点の切り替えを目的としたドローイングを設置する。
鑑賞者というサイトスペシフィックな空間
 通常サイトスペシフィックと言う場合、前提として当のアーティストが関わる以前に、既に歴史・記憶を持ち、形を持った場所があり、そこに対してのアプローチとして作品が作られ、設置される事を指す。香川県直島の地中美術館のようにアーティストが、建築段階から何から何まで関わって制作が行なわれる事は、非常に稀な事であるが、そうした作例は多く、単に場所を劇場化してしまうだけで、その場がその場である意味は失われがちであるように思われる。意識されるべき「その場」という外側の存在が一つまた外側へ移動するだけなのである。そしてほとんどの場合(つまりパブリックアートやアースワークほか)において、その特定の場、とされる対象は建築物・町・自然等の歴史や神話伝承、社会的文脈といったものである。私はその対象の項目に「鑑賞者」を付け加えたいと思う。「鑑賞者」を町や建築物と同等の一つのサイト(場所)と考えるのだ。そうなると観客は、単に作品という答えを受け取れば良いという存在ではなくなる。

 ミニマルアートの代表的な作家の一人、ロバート・モリスはナスカの地上絵を訪れ、大地に立ち、その一部になった時の感動をして、従来の西洋美術がどんなにオブジェ、つまり観客と作品の「主体/客体」の思想に取り憑かれていたかを知ったという。
Nazca  私の作品は、モリスの体験したナスカの地上絵と同様に、鑑賞者に鑑賞者各々の網膜を通して、私の作品の中に入り込ませる。入り込む事で鑑賞者は、設置される空間の壁の大きさを知り、紙の凹凸に差し込む光にさわり、ドローイング〜美術館〜そして美術館の外へと意識を張り巡らしてゆく。作品は、鑑賞者が、唯一のその場所(美術館、或いは)に訪れる事で初めて姿を現す何かの総体であり、その経験そのものなのだ。
 そうして美術館は作品となり、あらゆる場所は美術館と同様に、その場がその時まさにそこにあるという奇跡の存在として露になってゆくのである。鑑賞者というサイトスペシフィックな場によって。


※右上の写真はフリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より、「 地上絵の航空写真(ハチドリ hummingbird)」。 

 ナスカの地上絵(フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8A%E3%82%B9%E3%82%AB%E3%81%AE%E5%9C%B0%E4%B8%8A%E7%B5%B5

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※作品タイトルは追って。

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2007年6月 8日 (金曜日)

冒険しないという冒険

▼よしよし、さてさて、来週の渡米前に予定していた制作はこれで終了。はい、来週渡米します。さて、トランク出して準備準備っ(画像クリックで拡大)
070608mm_1
シリーズ:【ATMOSPHERIC WORKS】
素材:紙(Savage Widetone Seamless Paper Background)・シャープペンシル
紙サイズ:135.5×135.5(cm)
描画部サイズ:109.5×109.5(cm)
制作期間:15日
【ATMOSPHERIC WORKS】近作

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2007年5月24日 (木曜日)

さてこれはなんでしょう?

▼ちょっとちょっっと時間かかっちゃったなァ・・ま、いんだけど、精進精進☆(画像クリックで拡大)
Nnn Ddd








※写真右→デティール

シリーズ:【ATMOSPHERIC WORKS】
素材:紙(Savage Widetone Seamless Paper Background)・シャープペンシル
紙サイズ:135.5×135.5(cm)
描画部サイズ:109.5×109.5(cm)
制作期間:15日
【ATMOSPHERIC WORKS】近作

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記事タイトル「さてこれはなんでしょう?」答えがあるわけではありません。いや、この作品が答えそのものでもあるのですが、あらかじめ用意されていたのかどうかは、今のところ定かではありません。また、答えはこれから作られるものでもあります。

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